Night View DJの中でナビゲーターなちゃーん回は「だいぶ面白い」(160603NVDJ@Club 333)

東京タワーClub 333の「Night View DJ」でナビゲーターなちゃーんを楽しんできました。もうね、とにかくDJ水野雄介さんが優しすぎる。嬉しくて泣きそう。本当ありがとうございます。

雰囲気はなちゃーん公式のpostから感じ取ってもらった方が早いと思うので引用。

なちゃーんをして「いつもありがとう」と言わしめる集合写真。NVDJ終了後の1コマなのであります。平日の夜とはいえ、みんないい笑顔だよなあ。べつに自画自賛というわけではなく。どうでもいいけど大瀬良タオル仕込む彼のポテンシャルたけえ。

NVDJって何ぞや、というと、これ実は毎週金曜夜に行われているイベントで、DJ水野雄介さんがプロジェクト・リーダーとしてDJ機材の前に陣取りながら、週替りのナビゲーターとともに19時半から90分間ノンストップで展開される仕様なのです。

つまりはですね、多種多様なナビゲーターがいらっしゃっているわけで、そのすべての人達と水野さんは共演なさっておられるわけです。したがって、なちゃーんがこれまで数回担当しただけでも、なちゃーん&なっちゅりーにの特徴をよく捉えてくださるのですよ。

その結論が、なちゃーん回は「だいぶ面白い」。しかも、「ファンのみなさんがあったかい」と。

なちゃーんも思わず「しっとりーな感じが欲しい方は私以外の回で…」と挿し込んでしまうほどだったけれど、いやしかし、このコメントは無限に嬉しい。水野さんには感謝、感謝であります。このkIzuna、もっと深められますように…!

「麻生夏子現場」(この呼称も何かアレですね)の雰囲気ということで言えば、これまででも“他の現場にいるけど今回友達に誘われて来た”タイプの方々が「やさしい」とか「あったかい」とか言ってくださったし、今日“ランティス祭り以来の参戦”だった方も、「何がーとかじゃなくて、もうとにかく“あったかい”んだ、“居心地がいい”んだ」とほっこりした表情をしていました。

わたしは太鼓持ではないから歴史的経緯に対しては正直に書きますけど、たしかに、5年前くらいだったか、一時期YABAI系wotakuがゴソッと流入したタイミングがありまして、そのときは「荒れた」とまで評されました。たまたまそのときに参戦した方から、後日別の機会で会ったときに「あの現場楽しそうだけどちょっと怖くて…」と言われたこともありました。

でも、危うかったのは僅かにその日だけ。あの日が唯一の特殊事例だった、と胸張って言えます。

なちゃーんがスターダスト&ランティスからソニーに移籍したことも多分に影響して、今日の集合写真でご覧の通りの人数になっていますけれども、いやしかし、なちゃーん本人も含めて素直で明るい人達がここまで揃っているのは却って珍しいんじゃないかと思わされるくらいの楽しさがあります。一種の類友なんでしょうか。いや友じゃないけど。

つぎのなちゃーんイベはペルソナの舞台になるんでしょうか。シアターGロッソ。e+だけじゃなくてconfettiでも展開されたせいで購入特典がゴチャゴチャしたようですが…こんどはLVの半券貼付で直筆サイン各出演者1枚ずつがハガキ応募抽籤だそうですよ。恐ろしい事態ですね。それでなくたってLV開催地多くない…というより東京近郊だとLV開催地よりGロッソの方が近いとかいう現象もあり得るレベルなんですがそれは。

とにかく何が言いたかったかってーと、なちゃーんと一緒にみんなで楽しんでこうよ!って話なのでした。相当雑なまとめ方だけどこれが本質。

なんだか脱線しすぎましたがNVDJのメイン・コーナーは大切な人に贈る曲リクエストなのです。事前にウェブページから応募が基本で、それ以外では当日現地で過去リクエストの集合をジューク・ボックスと称してそこから応募も可能という仕様。基本的には大切な人宛ということで、恋人同士の胸キュンメッセージもそれなりにキてましたね(掛詞)。もっとも、“大切な人=自分自身”とか“大切な人=不特定多数”とかいうのも実は可能だったりする。わたしはそのパターンでした。ちなみに話は盛ってません。

このリクエスト・コーナー、のど自慢よろしく今週のチャンピオンが毎回決まりまして、今日は「高校時代の部活仲間がリオ五輪出場を決めたので」という人が堂々優勝でした。そりゃそうだ。会場どよめいたし。優勝賞品の東京タワーぬいぐるみでぜひリオで応援してくだされ。

リオ五輪まであと2ヶ月。そのまえにペルソナの舞台で楽しんでいきまっしょい。呑んだくれた勢いでここまで書けました。また来月、Gロッソで! それじゃ!

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